茨城県・千葉県でエクステリア・外構工事の施工・販売を行っているＧ ＢＯＸでは駐車場前の防犯対策として跳ね上げ門扉というものをご紹介致します。
そこで三協アルミの跳ね上げ門扉ラビーネを参考までにあげてみましょう。
おおよその目安としてＧ ＢＯＸでは製品代はメーカー希望小売価格の５０％ＯＦＦ、手動式の場合1台用でも2台用でも標準施工費￥３０，０００
なお、別途ハツリ工事等かかってくる場合が考えられますので、正確なお見積りをご希望の方はお気軽にご相談下さい。
扉を上下に開閉する方式で道路へのはみ出しが少なく、
敷地を有効に使える車庫前門扉です。
Ｇ ＢＯＸが考える跳ね上げ門扉とは・・・
跳ね上げ門扉は駐車場の前に防犯対策としてよく見受けられます。最近ではメーカー各社デザイン性にもこだわってきています。ペットガード等のオプションも出ております。
空間を有効に活用出来るような動作をするようになったので、今までよりも使い勝手は良くなってきていますね。
気になるところは耐久性かと思います。
手動式・電動式にかかわらず、おおよそ１０年が目安ですかね。ただし、使用頻度によって変わってきますので６～７年でバネの交換をせざるを得ないお客様もいらっしゃいます。
バネの交換工事は１日で終わるのできちんと使えば長く使える商品ですね。
電動式の場合はモーターの交換を１０年位ではした方がいいでしょう。これも使用頻度によるのでもっと早く交換時期を迎える場合もございます。
モーターの交換はバネの交換より高額になるので頭に入れておきましょう。
問題なのは１０年位経ってくると当然新しい機種に変わっているはずです。メンテナンス用として部材は数年取れるようにメーカーはしておりますが、タイミングによっては手配不可の場合もございます。
高額な電化製品と考えておいた方がいいかもしれません。電化製品なら１０年も経てば新しいものを買い替えますよね。
ほとんどの商品が設置したその日から劣化していくのです。人間と同じで定期的に気を使いながらメンテナンスしてあげることで耐久年数は変わってきます。おかしいなと思ったらすぐに販売店に連絡を入れましょう。
ここで一つ、世の中の跳ね上げ門扉のトラブルで多いのがカーポートとの接触やブロック塀との接触です。寸法上なんとか納まっても使用時に問題が発生する場合がございます。
それは風です。無風の時は問題なのですが、風が吹いている時は扉は揺れます。風速によって揺れ具合が違うので、ギリギリ納めても使っている時に当たって破損する恐れがあるのでご注意下さい。
雪も注意です。こんな事例がございます。大雪の予報があり車が出られなくなると困るので扉を上げたままにしてしまった。当然雪の重みで扉は破損したそうです。
間違った使い方をして寿命を縮めたくはないですよね。
その辺の計算がきちんとしご案内出来るのがＧ ＢＯＸ。当たり前のようですがそんなトラブルが各地で実際に起こっているという報告がメーカーさんより私の耳にも入ります。Ｇ ＢＯＸでは現場状況と使い勝手を考えたご提案をさせて頂いております。
跳ね上げ門扉をご検討中の方はお気軽にご相談下さい。
