樹脂ウッドデッキの反りや伸び縮みについて

樹脂ウッドデッキの反りや伸び縮みについて知っておきましょう。

まず、樹脂ウッドデッキは伸び縮します。

その伸び具合を考慮して躯体面より10mm以上離して施工します。

ものによっては5mm位伸びるものもあります。これは製品の材質上仕方のないことです。

縦張りにした場合は建物側でその伸び具合を確認出来ます。

横張りにした場合は幕板が波打ったように見える場合がございます。

製品上の問題はないのですが、見た目が気になるところですね。

反りについては押さえ金具で固定するので出来上がってしまえばそれほど気にはならないでしょう。

製品によっては梱包を開けた時点で反っているものもあります。

それをしっかりと施工するのも職人さん次第です。

樹脂ウッドデッキの施工も職人さん次第。樹脂ウッドデッキをよくわかっている職人さんが施工するのとわかっていない職人さんが施工するのとでは出来上がりに差が出ます。

耐久性にも差が出て来ます。

しっかりとした施工がされてこそ樹脂ウッドデッキ本来のパフォーマンスを出せるのです。

G BOXでは樹脂ウッドデッキのパフォーマンスを最大限引き出せるようお打ち合わせの段階でお客様にご説明させて頂きます。取り付ける場所によって色々考えます。

価格面は取り付ける寸法によって変わってきますし、材料の拾い出しによっても変わってきます。

「材料の拾い出しはどこでも同じでしょ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、違うんですね。

G BOXは樹脂ウッドデッキの施工にもとことんこだわります。最高のパフォーマンスを引き出せるのもG BOXならではでしょうhappy01

 

 

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