設立以来・茨城県・千葉県で樹脂ウッドデッキの施工を数多く手掛けてきたG BOX。お客様の希望のデザインや予算に合わせてご提案出来るのも、G BOXならではかもしれません。樹脂ウッドデッキは天然木と違い強度計算された数値に基づいて構成されています。幅広いご提案が出来る一方で制限もあります。私が考える樹脂ウッドデッキを検討する際のポイントをご紹介して行きましょう。
1.まずはイメージして下さい。ここにデッキが付いたら何が出来るだろう何がしたい。
2.床下はどうしよう。土間コンクリートにするか防草シート&砂利にするか防草シートのみにするか。
3.どこのメーカーの樹脂ウッドデッキにしようかな。
4.商品が決まったら、定価を調べてみましょう。取り付けたい㎡数がわかれば、おおよそカタログで同等の㎡の定価をみて下さい。
5.だいたいの金額がわかったら、どこの業者から見積もりを取るかを選定しましょう。(2~3社、見積もりは取ってもいいかもしれません。)
6.ここが大事。樹脂ウッドデッキについて知識のある業者さんを選びましょう。(色々話を聞いていく中で判断するしかありません)
7.ここもポイント。どんな職人さんが施工するのか。1回や2回樹脂ウッドデッキを組んだことがある職人さんでは商品の詳しいことまではわかりません。商品の知識が多い職人さんが入ることで仕上がり具合に差が出ます。
8.樹脂ウッドデッキは特に夏場とても熱くなります。カタログ上では50℃位まで上昇すると書いたあるデッキもありますが、もっと熱く感じる時期もあります。赤ちゃんがハイハイして行った場合、火傷する可能性があります。大人でも裸足では厳しいです。
9.基本的にメンテナンスは不要ですが空気中に含まれる物質により徐々に汚れてきます。汚れてきたら水拭きでOK。油汚れ等は食器を洗う洗剤である程度は取れます。取れない汚れもきっと出て来ますが、気にしていたらきりがありません。薬品によってはシミが出来ますのでご注意下さい。
10.樹脂ウッドデッキは樹脂なので伸び縮みします。その具合もデッキ材1枚1枚違います。
11.樹脂ウッドデッキは簡単に言うとプラスチックを使っている部分があります。劣化が早いのはその部分です。デッキ材やアルミの束柱等は耐久性は高いです。
等々、樹脂ウッドデッキを検討される場合押さえておきたいポイントがあります。
G BOXでは最初の打ち合わせやお見積りお届け時に細かくご説明致します。ここに上げた以外にもまだまだ樹脂ウッドデッキを使用する上でご質問が有る方は一度お気軽にご相談下さい。
しっかりと用途を考え、しっかりと施工をしてこそ樹脂ウッドデッキも最高のパフォーマンスを発揮してくれると私は考えています。