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芝生の庭におけるデメリット

庭づくりをするとき、芝生がお庭一面に生い茂っているのは理想の光景ですが、お庭に芝生を敷くことで出てくる問題も多くあります。こちらでは、芝庭を造る前に知っておきたい「芝庭のデメリット」についてご紹介致します。

知らないと損をする!?庭に芝生を敷くデメリット

手入れが面倒

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綺麗な芝生を保つのはそう簡単なことではなく、それなりの手間をかけなければいけません。

定期的な水やりや伸びた芝を刈る作業、草引きや害虫の駆除など、徹底した管理やお世話が必要です。少し手入れを怠るとすぐに雑草が生え、景観が崩れるだけでなく害虫の増殖にもつながってしまいます。

維持費がかかる

芝生を敷くときにかかる工事費用に加え、手入れをするときに必要な芝刈り機やエアレーションで使うローンスパイクやパンチなどの初期費用、肥料、毎日の水やりの水道代など、芝生を維持していくためには何かと出費がかさみます。

野良猫のたまり場になってしまう

芝生は動物にとって居心地の良い空間です。そのため、いつの間にか芝生に野良猫が集まってきてしまうことがあります。また、芝は猫のトイレとして最適であるため、糞害に悩まされるケースも多くあります。

芝生のデメリットを考慮したお庭づくりを

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ご紹介したように、天然の芝生には様々な欠点があります。芝生のデメリットを知らないまま芝を張って「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、しっかり考えた上で外構工事することをおすすめします。

芝生は設置したいけど維持費や手間をかけたくないという方には、人工芝がおすすめです。一度設置してしまえば手間がかからず、維持費も必要ありません。

庭一面に芝生を敷くことに不安がある場合は、樹脂ウッドデッキテラスを設置したり天然石で小道を作ったりなど、エクステリアを増やし芝生の面積を減らすのも良いでしょう。

G BOXは、お庭の芝張りやガーデンルームなどのエクステリア工事だけでなく、フェンスや物置カーポートなど実用性の高い工事も承っています。腕の良い選りすぐりの職人によって、理想に限りなく近いエクステリアを目指します。つくば市やつくばみらい市、牛久市など、竜ヶ崎市近郊で外構工事をご依頼する際は、ぜひG BOXへご連絡下さい。

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