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安全と美しさを考えた外構工事

住宅の外構工事を考えているなら、将来のために快適に利用することが出来るエクステリア空間にしてみてはいかがでしょうか。歳を重ねると思うように体を動かすことが難しくなるばかりか、転倒してしまうと大怪我に繋がる可能性があります。だからといって体を動かさないでいると運動不足になってしまうので、安全で快適に利用出来るエクステリア空間があると非常に便利ではないでしょうか。

手すりを設置する

玄関アプローチの階段を、負担なくスムーズに上り下りするためには手すりが必要です。歩行する時も手すりがあれば転倒の心配も少なくなります。手すりには種類があり、床から柱を立てて取り付ける種類と壁に取り付ける種類があるので、自宅のスペースやデザインに合っている種類を選んでみましょう。

段差の対策

地面から家の床までの高さは平均で約40cmといわれています。この高さを安全に上るためには、階段が2~3段必要になります。安全性を高めるために段差は15cm程が良いでしょう。階段を下りる時は、上る時よりも危険が多いといわれています。

階段の端に目立つ色の線をひく、またはタイルの色を変えると視力が弱まっている高齢の方でも、段幅が確認しやすくなるのでおすすめです。最も良いとされているのは、滑りにくい素材のスロープで、足元や敷地全体を照らす照明を設けることです。安心・安全はもちろん、美しさも重視した外構工事は、住む人の心も豊かにしてくれます。

G BOXは茨城県で、エクステリアの施行、販売を行っています。駐車場のカーポートやガーデンルーム、テラス、樹脂ウッドデッキなど数多くのエクステリア商品を取り扱っております。また歩行者用補助手すりも取り扱っておりますので、茨城県や千葉県にお住まいの方でご自宅の外構工事を考えている方は、ぜひG BOXにご相談下さい。

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